
セキチク 石竹 Dianthus chinensisL.
ナデシコ科ナデシコ属の多年草である。中国や朝鮮
が原産で、早くから園芸化されおり。葉が竹に似てい
ことからこの名がついたといわれている。
草丈は30~50cm。茎は太く粉白色を帯びて真っ直ぐ
に立ち、叢生をしている(基の部分はやや匍匐してい
る)。葉は対生し、カーネーションのように柄はな
く、披針形で先端はやや尖り、周囲は細い歯がある
か、 或いは、縁が滑らかで凹凸がない全縁である。萼
の歯は5ツある。花びらは5枚で扇状をした倒卵形で、
先端は浅く裂けてギザギザの鋸歯状となっている。喉
部分に深い色の斑紋があり、まばらに毛を生じ基部分
は長い爪がある。雄蕊は10本、子房上位に1室あって
花柱2ツある。蒴果は宿存する萼内に包まれており、先
端は4ツに裂けている。

開花時期は5月~10月頃。台湾では保護地で栽培する
と四季に開花します。紅色や白色の小さい花を1ツ
か、或るいは束のように集まり傘状に沢山つける。ピ
ンクの濃い色の花や花の中心部分の色が違うものもあ
り、園芸品種も数多く作出され、花色も豊富である。

農場に色々なセキチクが植えてます、小さな愛らし
い花を、太陽に向かって元気に咲かせていた。



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